世界一! [オデカケ]
このところ、忙しくてなかなかここにこれませんでした。
夏はイベントが多くて、大変だよね~
では続きです♪
朝、目覚めると。
まだ胃が重くて(笑)
年齢かしら、脂肪の消化に時間がかかるようになったと痛感するこのごろ。
予報では雨、の日曜だったのだけど、曇天ながら、雫は落ちてこず、路面も乾燥していて、予定していた通り、異人館の散策に行けそうな感じです。
そのまえに、身支度を済ませていざ、世界一と謡われる北野ホテル名物の朝食へ。
ロビーからも見える、中庭風のダイニングは、今日は悪天候のため、真っ白な屋根がおろされていました。
晴れの日に、開け放っていただいたらきっともっと素敵でしょう。
ギャルソンに、席に案内していただきました。
まずはフレッシュジュースが用意されます。
オレンジとグレープフルーツが選べたので、グレープフルーツで。
また、サラダの代わりの数種類のブレンドジュースが4種類。
1.青りんご、セロリ、ブドウのグリーンジュース
2.ミックスベリーの真っ赤なジュース
3.アプリコット、にんじんのオレンジのジュース
4.パッションフルーツ、マンゴーの黄色いジュース
ドリンク、どれもおいしそうで迷うなあ、どれにしようか~と二人で相談していると、全ての種類が運ばれてきました。
それほど大きくないグラスに半分程度まで注がれています。
色鮮やかで、やっぱり迷う・・・と思っていると、
「苦手なものがないようでしたら、全てを召し上がっていただきたいと存じます」
とまあ、なんと素敵な申し出。
当然ながら、勿論二人して即答です。
「好き嫌いはありませんから!」
左から順に、グレープフルーツジュース、青りんご、ベリー、ニンジン、マンゴー。
いただいてみると、思いのほかどれも濃厚。とろっとしている感じです。
同じような味はなく、どれもおいしいですが、好みは青りんごでした。さっぱりしていて、甘酸っぱい。
ドリンクを楽しんでいると、フルーツのサラダに、プレーンなヨーグルト、プルーンの含め煮。チョコ味のタピオカ・オーレ。今朝焼き立てのパンがかごにたっぷりと。そして本日のコンフィチュールとして、5種類のジャム、蜂蜜。三種類のバター。ハム。次々と運ばれて来ました。机の上がもういっぱいです。
コーヒーもポットでサーブしていただきました。
コンフィチュールは以下5種類。
「木苺とチョコレート」 ・・・チョコの甘さと木苺のすっぱさの融合が絶妙です。
「マンゴーとオレンジと胡椒」・・・マンゴーの濃厚さとオレンジの爽やかさにピンクペッパーが時々スパイシー
「アーモンドペースト」 ・・・香ばしくローストされたアーモンドの香り。甘くなくて夫が気に入ってました。
「バニラミルク」 ・・・ミルクジャムってすき。バニラのいい香りです。
「アプリコットと栗の花の蜂蜜」・・・爽やかなアプリコットのなかに独特な栗蜂蜜の香りがマッチしてました。
これと栗の花の蜂蜜が単独で出されています。
蜂蜜なんてどれも同じじゃないの、と思ったのですが、これをヨーグルトにかけて食べてみてびっくり。
栗の花の独特の香りがほのかにして、ちょっと癖になる味でした。
先に出てきたのを食べ終わらないうちに、次の料理が出てきます。
半熟に茹でたられた地鶏の卵。
パンを追加で。
野菜のはいったコンソメスープ。
スープにはメキャベツやニンジンがごろっとはいったコンソメです。
このスープがまた、奥の深い味がしてとてもおいしい。
もうはいらへん・・・といいつ飲みきりました。
ちなみにパンは食べきれない分は包んでいただき、持ち帰ることが出来ます。
ぱんの種類も豊富でした。プリオッシュのような、黄色めの食パン。さっくりしていました。
天然酵母のパンや、フィナンシェ。クロワッサン。覚えていませんが、多様でした。
本当にとてもすばらしい朝食でした。
もし、この記事を見られている方が後日、この朝食を食べることになったなら、
・・・前日の夜は少し控えめにしていかれることをお勧めします(笑)
ちなみに道路を挟んで向かいに、ブランジュリーとして、ホテルのショップがあります。
焼きたてのパンはもちろん、コンフィチュールや朝食の食器、またバスローブなど、そちらで購入することができます。
今回予約したパックには、一名につき3000円分の、ホテルのショップで使えるクーポンがついていたので、早速お土産を購入しました。
ミルクジャムが3種類入ったアソートボックスや、クッキー・サレという、おつまみになるようなクッキーの詰め合わせなど、自分の分も含めてたくさん買ってしまいました♪
ほんとにどれもおいしいんだもの。
チェックアウトまではしばらく時間があったので、あまり行くことのなかった異人館方面に散策に行って、そして預けている子供たちを迎えに行くことにしました。
萌黄の館
階段下から、風見鶏の館
午前中にもかかわらず、多くの観光の方がいて、大道芸なんかもしていました。
本当に異国に来たような町並みでした。
こどもたちの後ろを、大声をだして追いかけることのない、ゆったりした旅を楽しむことができました。
さー、次は7月初旬に、子供たちと一緒の夏の珍道中が待っています。
夏はイベントが多くて、大変だよね~
では続きです♪
朝、目覚めると。
まだ胃が重くて(笑)
年齢かしら、脂肪の消化に時間がかかるようになったと痛感するこのごろ。
予報では雨、の日曜だったのだけど、曇天ながら、雫は落ちてこず、路面も乾燥していて、予定していた通り、異人館の散策に行けそうな感じです。
そのまえに、身支度を済ませていざ、世界一と謡われる北野ホテル名物の朝食へ。
ロビーからも見える、中庭風のダイニングは、今日は悪天候のため、真っ白な屋根がおろされていました。
晴れの日に、開け放っていただいたらきっともっと素敵でしょう。
ギャルソンに、席に案内していただきました。
まずはフレッシュジュースが用意されます。
オレンジとグレープフルーツが選べたので、グレープフルーツで。
また、サラダの代わりの数種類のブレンドジュースが4種類。
1.青りんご、セロリ、ブドウのグリーンジュース
2.ミックスベリーの真っ赤なジュース
3.アプリコット、にんじんのオレンジのジュース
4.パッションフルーツ、マンゴーの黄色いジュース
ドリンク、どれもおいしそうで迷うなあ、どれにしようか~と二人で相談していると、全ての種類が運ばれてきました。
それほど大きくないグラスに半分程度まで注がれています。
色鮮やかで、やっぱり迷う・・・と思っていると、
「苦手なものがないようでしたら、全てを召し上がっていただきたいと存じます」
とまあ、なんと素敵な申し出。
当然ながら、勿論二人して即答です。
「好き嫌いはありませんから!」
左から順に、グレープフルーツジュース、青りんご、ベリー、ニンジン、マンゴー。
いただいてみると、思いのほかどれも濃厚。とろっとしている感じです。
同じような味はなく、どれもおいしいですが、好みは青りんごでした。さっぱりしていて、甘酸っぱい。
ドリンクを楽しんでいると、フルーツのサラダに、プレーンなヨーグルト、プルーンの含め煮。チョコ味のタピオカ・オーレ。今朝焼き立てのパンがかごにたっぷりと。そして本日のコンフィチュールとして、5種類のジャム、蜂蜜。三種類のバター。ハム。次々と運ばれて来ました。机の上がもういっぱいです。
コーヒーもポットでサーブしていただきました。
コンフィチュールは以下5種類。
「木苺とチョコレート」 ・・・チョコの甘さと木苺のすっぱさの融合が絶妙です。
「マンゴーとオレンジと胡椒」・・・マンゴーの濃厚さとオレンジの爽やかさにピンクペッパーが時々スパイシー
「アーモンドペースト」 ・・・香ばしくローストされたアーモンドの香り。甘くなくて夫が気に入ってました。
「バニラミルク」 ・・・ミルクジャムってすき。バニラのいい香りです。
「アプリコットと栗の花の蜂蜜」・・・爽やかなアプリコットのなかに独特な栗蜂蜜の香りがマッチしてました。
これと栗の花の蜂蜜が単独で出されています。
蜂蜜なんてどれも同じじゃないの、と思ったのですが、これをヨーグルトにかけて食べてみてびっくり。
栗の花の独特の香りがほのかにして、ちょっと癖になる味でした。
先に出てきたのを食べ終わらないうちに、次の料理が出てきます。
半熟に茹でたられた地鶏の卵。
パンを追加で。
野菜のはいったコンソメスープ。
スープにはメキャベツやニンジンがごろっとはいったコンソメです。
このスープがまた、奥の深い味がしてとてもおいしい。
もうはいらへん・・・といいつ飲みきりました。
ちなみにパンは食べきれない分は包んでいただき、持ち帰ることが出来ます。
ぱんの種類も豊富でした。プリオッシュのような、黄色めの食パン。さっくりしていました。
天然酵母のパンや、フィナンシェ。クロワッサン。覚えていませんが、多様でした。
本当にとてもすばらしい朝食でした。
もし、この記事を見られている方が後日、この朝食を食べることになったなら、
・・・前日の夜は少し控えめにしていかれることをお勧めします(笑)
ちなみに道路を挟んで向かいに、ブランジュリーとして、ホテルのショップがあります。
焼きたてのパンはもちろん、コンフィチュールや朝食の食器、またバスローブなど、そちらで購入することができます。
今回予約したパックには、一名につき3000円分の、ホテルのショップで使えるクーポンがついていたので、早速お土産を購入しました。
ミルクジャムが3種類入ったアソートボックスや、クッキー・サレという、おつまみになるようなクッキーの詰め合わせなど、自分の分も含めてたくさん買ってしまいました♪
ほんとにどれもおいしいんだもの。
チェックアウトまではしばらく時間があったので、あまり行くことのなかった異人館方面に散策に行って、そして預けている子供たちを迎えに行くことにしました。
萌黄の館
階段下から、風見鶏の館
午前中にもかかわらず、多くの観光の方がいて、大道芸なんかもしていました。
本当に異国に来たような町並みでした。
こどもたちの後ろを、大声をだして追いかけることのない、ゆったりした旅を楽しむことができました。
さー、次は7月初旬に、子供たちと一緒の夏の珍道中が待っています。
コメント 0